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--- E u r o v i s i o n 2 0 0 7 でINNOVASONを使用---
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第52回ユーロビジョン・ソング・コンテストがフィンランドの首都、ヘルシンキにあるハートウォール・アリーナにて5月初めに開催されました。回を追うごとに大きくなっていくこの技術プロダクションイベントに今回は新記録となる42カ国が参加し、世界中のおよそ100万人がテレビで視聴しました。昨年のアテネでのユーロビジョン・ショーの成功を踏まえ、ヘルシンキでも同様のシステムが使用されることになり、サウンドカンパニーの
Aken TehdasがFOH
とモニターのためにINNOVASONのデジタルコンソールを合計で4台供給しました。
Aken Tehdasは全体的にデュアル・リダンダントシステムを導入し、うち1つはバックアップ用としてのみ使用しました。INNOVASONの技術現場責任者であるマシューはこう指摘します。「12,000人もの人々の前でショーが行われ、100万人以上に中継される場合、ダウンタイムはあってはなりません。」
これはAシステムとBシステムのそれぞれが、次の構成になっていることを意味します。FOHでSy48を1台使い(エンジニアはキモ・アホラ)、信号はINNOVASONのDioCore EtherSound対応のステージボックスから送られます。また、このステージボックスはモニター用のSy80へも信号を流します。
エンジニアのKlas GranqvistとArto Nuppolaがモニターを担当しました。舞台上のアナログのスプリッターシステムがAとBのDioCoreへマイク信号を分配し、その信号のポイントから2つのEtherSoundネットワークへデジタルで転送しました。どちらのEtherSoundネットワークも最高で64チャンネルを両方向に伝送できます。FOHからモニターまでの距離が120mあり、Cat5では無理だったため、今回Aken TehdasはCat5ではなく光ケーブルを選びました。
各システムが個別に機能するようにセットアップされていたものの、2つの間で切り替えが利くようにリンクしました。「切り替えは非常に素早く、かつ分かりやすくなければなりません。今回のチェンジオーバーには助けられました。それに、Bシステム側にいるエンジニアが退屈せずに済んだということもあります! 音響の点では、コンソールも完璧な働きをしてくれて、今回のショーは全体を通して夢のような出来だったと言えます。実際に、私はほとんど何もすることがなかったと言っても過言ではありません。Aken Tehdasもエンジニアの方々も、素晴らしい仕事をしてくれました。良かったですよ。」とマシューは締めくくりました。
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--- INNOVASON UK を設立 ---
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2006年6月に米国ナッシュビルにオフィスを出したのに引き続き、INNOVASONは同様のイニシアティブを英国のプロオーディオ販売・代理店業務で有名なStirling Audio(スターリング・オーディオ)の中に設立することを発表しました。
ロンドンの西側に位置し、英国で最も定評があり尊敬を集めるプロオーディオ販売店のうちの一社であるスターリング・オーディオは、INNOVASON UKの本社としてパーフェクトでしょう。 INNOVASONの販売・マーケティング責任者であるザビエル・ピオンは、この動きは完全に意味をなすと言います。「INNOVASONが成長し、発展しつづけていくためには、英国に拠点を置くことが不可欠です。英国の電話番号を持ち、顧客やエンジニアが弊社の製品、そして製品のスペシャリストたちに簡単に、かつ即座に接することができるからです。スターリング・オーディオとのコラボレーションは、極めてよいタイミングで費用効率が高い状態で我々がINNOVASON UKを立ち上げることを可能にしてくれました。この新しいUKオフィスでは技術サポートとアフターサービスを供給するだけでなく、永続的なデモとトレーニングの設備も配備する予定です。 |
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エンドユーザーへの販売は製造メーカーから直接おこなわれ、在庫は弊社のフランス工場から直接配達されます。」「これによる利点ははっきりしています。我々にとっては、既に築き上げられている構造とプロオーディオ界のビジネスが繁栄しているロンドンというロケーションがメリットになります。これで我々は要望に対してすぐに動くことができます。スターリング社にとっては自社の下に新しいブランドと顧客を置けて、今までの代理店販売契約に対するリスクは何も生まずに済みます。」とピオンは続けました。
スターリング・オーディオの経営者であるアンドリュー・スターリングは、INNOVASONにまったく合意しています。「INNOVASONが求めていたものは直接行動できる機会であり、それはまさに私が供給できるものでした。我々が至った協定は双方に完全に見合うものであり、両社にとってビジネス上、文句のないものでした。これが正しく世に言う、win-win(お互いにプラスになる)の状態だと思いますね! さらに加えれば、INNOVASONは優れた製品であるということです。そしてINNOVASON UKを弊社の施設の中で運営していけることを嬉しく思っています。」INNOVASON UKは今後、UK全体でたくさんのデモとトレーニングセッションを計画していく予定です。詳細はINNOVASONのウェブサイトをご覧ください。www.innovason.com |
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--- Prévost社、AED RentにINNOVASONコンソールを販売 ---
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ヨーロッパの大きなドライハイア・レンタルサポート会社のひとつである、ベルギーのAED Rent(本社:ベルギーのウィルブローク市。子会社をオランダ、フランス、ドイツに持つ)は、ベルギーのディストリビュータ、Prévostを通してINNOVASONのデジタルコンソールを6パッケージ購入しました。
AED RentはSy48 Evolutionスタンドアローン・パッケージを合計で4台と、Stage BoxとDioCoreから成るカスタム仕様のSy80を2台選択しました。後者は大規模なイベントでFOHとしてもモニターとしても使えるため、AED RentのPAセットの顔のひとつとなるでしょう。 AED RentのCEOグレン・ロッジマンとエディ・ヴァン・ナッフェルは、今回の買い物は今日のマーケットの状況に見合ったものであると言います。ロッジマンは加えて、「デジタルの時代が来たことは言うまでもありません。また、サービスを提供する会社として、確実に要求に応えねばなりません。INNOVASONは素晴らしい商品を持っています。私が私の意見としてこう言う時は、決して大げさには言っていません。INNOVASONはこのプラットフォームをヴァージョンアップができるなど、将来を見据えて開発したのです。初心者でさえも安心して使えるこれらのコンソールは、使いやすさと優れた音質の両方を備えています。従って、我々の倉庫にINNOVASON製品を置くことは、我々にとってメリットしか考えられません。結局、ビジネスはビジネスなのです!」 Prévostのウォルター・ギーツも同意しています。「技術的な観点から生まれた製品を信じる顧客に会えるのは、いつでも喜ばしいことです。しかし、言っておかねばならないことは、グレンとエディは2人ともビジネスセンスが鋭く、ビジネスの将来に非常に目先が利くのです。私たちが互いに利益を生める関係になれるのは確実でしょう。」 |
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--- ギリシャの歌謡フェスティバルでEnttech 社がINNOVASON を採用 --- |
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ギリシャでは自国で開催される歌謡フェスティバルがとても愛されている。11 月の始め、第38 回Thessaloniki 歌謡フェスティバルがThessaloniki という美しい街にあるポーク・スポーツ・アリーナにて開催された。去年の5 月にアテネで開かれたユーロビジョン歌謡コンテストのクリエイティブチームが、このフェスティバルの設計と運営を任された。チームはギリシャの音響プロダクションの専門家とINNOVASON のディストリビューターであるEnttech SA(エンテック社)に連絡をとり、フェスティバルに必要な物事を担当してもらった。エンテックはこのイベントのために、少なくとも3 台のINNOVASON Sy80 デジタルコンソールを指定して購入した。
どのコンソールもEtherSound ネットワーク上で稼動された。構成内容はFOH にSy80 を1 台、モニターに1 台、そして最後の1 台を放送用と必要なすべてに割り当てた。またStage Box を1 つ用意し、56 のマイクインプットをコンソール3 台用のマイクスプリッターにし、48 マイクインプットと、8 のDioCore アウトプット(EtherSound 対応のStage Box )も全3 台のコンソールへマイク信号を分配した。 |
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しかしEtherSound には光ファイバや同軸ケーブルではなくCAT5 を使用してStage Box につないだ。トークバックチャンネルもすべてEtherSound を通して伝送された。モニターコンソールはEtherSound マスターとして、またStage Box のマスターとしての役目を果たした。ユーロビジョンでのシステムと同じように、エンテックはFOH プライマリーマスターのSy80 と放送用Sy48 にStage Box とDioCore を加え、すべてを個別の独立したネットワークにのせてフルバックアップシステムを整えた。
コンソールのセットアップを担当したモニターエンジニアのElias Trintis 氏は、INNOVASON のマシューと組んでイベント全体の音を素晴らしいものに仕上げ、時間通りに行うことが出来たと言う。「私はもうINNOVASONのコンソールを5年間も使っているのですが、いつも楽しんで仕事をしています。ユーロビジョンで私は初めてSensoft10.1 が入った新しいSy80 のコントロールサーフェスを使ったのですが、驚かされました。音は文句のつけようが無く、最新バージョンのソフトウェアについている新機能によって、さらにフレキシブルで簡単に使えるようになりました。ユーロビジョンの成功をもとにThessaloniki でも同じ構成にしたのですが、今回はEtherSound ネットワークを全体的に使うことにしました。また、このような大きなプロダクションには不可欠な冗長システムを完全にとりました。問題はそれを達成するための時間が非常に限られていたことだったのですが、マシューの助けもあって、何の困難もなく、たったの3 時間ですべてを完璧に設定して使うことができました。」 エンテックの常務であるYiannis Papoutsakis 氏は同様に結果に満足しています。「本当に音が素晴らしかった。そして個人的には協力を惜しまずに尽力してくれたINNOVASON にも感謝したいと思います。イベントに間に合わせるため、3 台のSy80 を一週間以内で用意してくれたのです。金曜に発注して、コンソールは翌週の木曜には届いていました。そして土曜日にはフェスティバルを行えたのです! しかも技術者を1 人、私たちのために送ってくれて、間に合うようにすべてのセッティングとテストを弊社のクルーと共にしてくれました。サーキットボード上の半田が乾ききってない状態を想像しながら仕事をするのも悪くはありませんね! とにかく、結果がすべてを物語っています。そして我々が必要としていたものを臆せずに出してくれたINNOVASON に感謝しています。それこそがカスタマーサービスというものです!」 |
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--- ロンドンのクライストチャーチ、INNOVASON を選ぶ --- |
| ロンドンのクライストチャーチに、INNOVASON Sy48 Evolutionパックが納入された。このコンソールは、ロンドンの西の端に新たに建てられたピカディリー・シアター(1200 席)で、FOH とモニターのすべてを担う。技術責任者のライズ・スコットは直感的に使えて柔軟性があり、素早い操作が可能で高い音質を兼ね備えたコンソールを探していた。さらに、コンソールはボランティアによって使われることが多いため、便利で論理的にレイアウトされたものでなければならなかった。スコットは言う。「今年のはじめ、フランクフルトのメッセでINNOVASON チームに出会った。そしてSy48 のデモをしてもらったところ、非常に感銘を受けた。我々の条件に完全に合致するものだと確信した。ピカディリー劇場の新しい会場へ移る前に、我々は新しいコンソールを設置するつもりだった。そうしたら幸運なことにINNOVASON がタイミングよく「New for Old」活動を始めたんだ。そして我々の予算の範囲内でSy48 Evolution パックを買うことができた。」 |
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スコットは更に続ける。「コンソールが届いて以来、我々は本当に満足している。音質は文句ないし、非常に使いやすい。おまけにINNOVASON のサポートも素晴らしいことを知った。日曜日の礼拝の前にだって来てくれるんだ。オペレーターの間違いで問題が起こったことがあった。自白せねばならないが、エルベに連絡を取っていなかったら、重大な問題を引き起こしていたかもしれなかった。彼はとても迅速に解決してくれたよ。」日曜の礼拝は、8 ピースのバンドがロックンロールな感じで行う現代の礼拝と、説教、そしてその他の教会の活動が混合されている。毎週日曜日、クライストチャーチのプロダクションチームはピカディリーのスタッフと協力して、ウェストエンドのミュージカル、ガイズ&ドールズのセットからクライストチャーチのホームへと劇場を変換させる。サウンドシステム、ビデオシステム、トラス、背景幕、楽器などはすべてチェーン・ホイストでステージ上に下ろされ、礼拝用に準備される。「Sy48 の保存設定やコンプレッション、EQ、ミックス設定までもをリコールできるのには本当に感謝している。セットアップとサウンドチェックに多大な変化をもたらした。想像できるだろうが、作業の時間は限られている。だから今は、ちょっとだけ息をつける時間が持てるようになったと喜んでいるよ。」とスコットは指摘する。
またスコットはコンソールの将来の可能性として、特にAviom インターフェイスとの連携に期待していると言う。「現在、バンドのインイヤーモニター用にAviom ネットワークを2 つ使っている。なので、さらに2 つのディレクトリをコンソールから直接加えられるようになるというのは、非常に良いニュースだ。」また、最近のPLASA でプレビューされたプラグイン・プロセッシングの発売は、教会にとって大きな意味を成す可能性があるという。 「Sy48 は既に、あらゆる面で我々にとって非常に価値ある財産であることを証明している。機能と音質の点で我々が求めていたすべてを持っているだけでなく、来年完成予定の新機能が加われば更に良くなるはずだ。Sy48 は我々にとって理想的な選択だった。」とスコットは締めくくった。 |
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--- ロシアの大学がINNOVASON を購入 --- |
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モスクワ郊外のMytischi という町にあるRUK 大学は最近、構内の多目的ホールにINNOVASON のSy48を導入した。
このコンソールはINNOVASON のロシアでのディストリビューターであるStudiTechが納品した。StudiTech には契約部門もあり、開発、音響設計、設置、サービス、トレーニング、コンサルタント・サービスを請け負っている。 この大学の会場は多目的スペースとしてデザインされ、コンサート、会議、A&V プレゼンテーションだけでなく、ロシア国内の他の大学とのビデオ会議用のTV ブリッジとしての役割も果たす。従って、キーワードは柔軟さであり、これがINNOVASON コンソールを選ぶ決定的な理由になったとStudiTech のニキータ・ステパノフは説明する。 |
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StudiTech がこの会場に選択したSy48 の構成は若干変わっており、コンソール背面にあるスロットを使わずに、ローカルのMix Box に全I/O モジュールを入れている。「標準のSy48 はスタンドアローンのユニットで、すべてのI/O モジュールがコンソールの背面にプラグインされる。しかし、今回はスロットの数よりも更に多いI/O モジュールを必要としたので、パッケージにローカルMix Box を加えた。これでコンソールのキャパシティーを増やすことができた。また、我々はステージの下に5 つのStage Box (カスタム仕様)を入れた。それぞれがマルチケーブルを通ってMix Box のモジュールへつながっている。後日、我々はこのマルチケーブルをCAT5 に換えて、あらゆる音声をEtherSound で分配するつもりだ。経費の問題で、最初の段階でこれを実現することができなかったのだが、これはINNOVASON のコンセプトが持つもう一つの素晴らしい利点である。まったくもってフレキシブルで、ユーザーが構成でき、いつでも簡単かつ安上がりにアップグレードができる。RUK 大学がEtherSound に乗り気になったら、ほんのちょっとの費用で我々は即座にそれを実現できる。理想的なソリューションを手に入れられる。」とステパノフは語った。
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--- INNOVASONより、新たに搭載される機能「エフェクター」についての情報が届きました --- |
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--- INNOVASONニュースの第3号をお届けします。 ---
この夏、皆さんがご購入したコンソールが忙しく使われていたことと思います。
我々は、夏の間に全員がバケーションをとっていましたが、チームはPLASAショーの準備に追われていました。 今週末、皆さんにお会いし、製品のニュースをお伝えできるのを楽しみにしております。 それではINNOVASONニュースの第三号をお届けいたします。 ザビエル・ピオン |
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--- INNOVASONニュースの第2号をお届けします。 --- 今月の主なトピック: |
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