コンソールライト業界に新しい風を吹かせているLIGHT WAND。
今回は音響/照明操作ワゴンでの一風変わったLIGHT WAND活用方法をご紹介致します

御採用いただいたのは38cmのLEDユニットと15cmグースネック部で構成されるコンソールライト「LWC/6/4PIN/S」。
特型1Uパネル(XLRコネクタ付)にLIGHT WANDを接続、音響/照明操作ワゴン上部にラックマウント設置されており、12V-ACアダプタで電源供給されています。
 

 

特型1Uパネルに設置されたLIGHT WAND ”LWC/6/4PIN/S”とMIDASコンソール “VENICE F16”   特注で作成された音響/照明操作ワゴンは、手元に「MIDAS アナログ/デジタルハイブリッドコンソールVENICE F16」と照明操作卓、ワゴン正面上部には録音/再生機器がラックマウント設置されています。LIGHT WANDは照明を落とした暗い会場内でもLEDユニットが38cmあるおかげで、細やかな操作が必要な操作卓や、録音/再生機器でのCD等の音源の出し入れ・操作箇所の両方の広いエリアを照らす事ができ、且つ必要なエリア以外に光が漏れず、非常に重宝していると評判です。

<オペレーター様のお話>
今までは他メーカーのラックマウントライトを使用していました。
既存のラックマウント型グースネックライトでは照明範囲が狭く、複数本使用するとグースネック部が録音/再生機器のCDトレイやボタン操作に干渉し、非常に困っていました。しかしLIGHT WANDを使った特型1Uパネルのおかげで問題は全て解消!
しかもLED照明なのでバルブ電球切れも無く長寿命、ランニングコストがかからずメンテナンスも楽で助かっています。LIGHT WANDで快適・確実オペレーティングを体感されてみてはいかがでしょうか?