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コラム
2019/01/10

リンデンウッド大学のJ. Scheideggerセンターは、L-Acousticsを選択

Clemence
ブログ
2019年1月
 Logic Systemsによって設備された新しいKaraシステムは、大学の1,200席の劇場、リンデンウッドシアターに、最大の多様性、パワー、そしてライダー適応性を提供します

 地元のビジネスマンで慈善家のJerry Scheideggerに因んで名づけられた、ミズーリ州リンデンウッド大学のセントチャールズ・キャンパスにあるシェイデガー芸術センターは、最先端の舞台芸術を教える複合施設です。約13,000平米を誇る1,200席を有する施設のメインシアターであるリンデンウッドシアターは、その高いインテリアと天井の重量負荷の厳しい制限により、設備が非常に困難になりました。さらに学校の幅広い演劇プログラムは、独特の要望をもたらしました。しかし、セントルイスに本社を置くLogic Systemsによって最近設置されたL-Acoustics Karaスピーカーシステムは、音響と芸術の要望を簡単に解決することができました。

 ミズーリ州リンデンウッド大学のセントチャールズ・キャンパスにあるシェイデガー芸術センター

 Logic Systems社長Chip Self氏によると、会場にKaraシステムを推薦したとき、ためらいもなくそれに決定してくれました。「Logic Systemsは、学校とレンタルシステムのベンダーとして長年の関係を持っており、何年にもわたり、劇場で様々なシステムを見せてきました」と彼は説明します。「彼らはKaraを聞いたとき、そのシステムを今後も使って行きたいと思ってくれました。」

 新しいシステムは、9台のKaraエンクロージャと3台のSB18サブウーハーによる左右ハングと、6台のKaraと2台のSB18の中央ハングからなるLCRのフロントアレイで構成されています。システム全体は5台のLA8アンプリファイド・コントローラでドライブされています。5.1システムとして設計されたPAは、バルコニーとメインフロアの左右サラウンドとして4台のセルフパワーコアキシャル112Pスピーカーと、フロントフィルとしてウルトラコンパクト5XTを使用しています。それは、1台のLA4Xアンプリファイド・コントローラによってドライブされています。

 メインシステムは、9台のKaraと3台のSB18による左右ハングと、6台のKaraと2台のSB18の中央ハングからなるLCRのフロントアレイで構成されています
 
設置されたウルトラ コンパクト5XTの1台
 設置されたウルトラ コンパクト5XTの1台

 リンデンウッド大学の演劇プログラムの音響技術および音響設計の副教授を務めているBrian Bird氏が、シェイデガー芸術センターの新しいシステムを設計しました。彼によると、Karaはいくつかの非常に具体的なニーズに対応することができました。何よりもまず、会場は教育施設としてだけでなく、ツアーアーティストの開催場所としても機能しなければなりません。「過去にL-Acousticsをツアーで使った経験があり、そのライダー適応性に優れていることを知っていたので、この劇場で使いたいと思いました。また学生は卒業したら、必ず遭遇する世界クラスのサウンド・システムでもあるからです。」と、Bird氏は説明します。

 さらに、プログラムによってPAシステムの再構成を必要とします。Bird氏によれば、それはフロントアレイのハングの再配置からグラウンドスタックのサブウーハーまでに及びます。「私はいつも学生に最高のデザインが見つかるまで設計させます。実は、Karaはそのような使い方に最も柔軟なシステムです。学校の舞台美術家も、システムがとても簡単に再構成でき、高さのある舞台装置を使用しても邪魔をしないことをとても気に入っています。そういった意味でKaraシステムは彼らの美的感覚のニーズに適合し、実際に創造性が衰えないのです。」

 リンデンウッドシアターの新しいサウンドシステムは主にKaraによって構成されています

 シェイデガー芸術センターの天井の強度の問題で、アレイの重量が厳しく制限されています。「Karaエンクロージャはサイズと重さの割に非常にパワフルですので、インフラを過負荷にすることなく必要なSPLを得ることができます。」

 Self氏は、Karaの出力重量バランスも設備と統合をかなり容易にしたと加えて述べました。「わずかの1日で、システム全体を設置できました」と回想して言います。「システムに求められた柔軟性を妨げることなく、メイン席からバルコニーまでの垂直方向に80〜90度の範囲を、メインハングだけで必要なカバレッジを得ることができました。」

 しかも Karaサウンド・システムは、学校が要望する音質も提供しています。「私はシステムの設計にSoundvisionモデリングソフトウェアを使用しましたが、それは信じられないほどに正確でした」とBird氏は言います。「木造の壁は反射率が高いこともあり、部屋の跳ね返りが多い時があります。しかし、モデリングは正確で、必要な場所にサウンドを集中させることができたため、素晴らしくよく聴こえます。大学は、劇場で得られたサウンドにとても満足しています。L-Acousticsだから実現できたのです。」


 J. Scheidegger Centerの詳細については、www.LUBoxOffice.com または www.Lindenwood.edu/Theatre をご覧ください。Logic Systemsの詳細については、www.logicsound.com をご覧ください。

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