株式会社 ショウビズ スタジオ(SBS)様の現場にお邪魔しました。

昨年ARCS/SB218システムに続き、KARA/SB18システムを導入いただいておりましたが、今年の夏 KARA/SB18を追加導入いただき、合計 KARA×32、SB18×16、LARAK(LA8×3台 RACK)×4を所有されることとなりました。
KARA×8+SB18×4対向で2チームで現場をこなせる物量です。

今回の現場では、別のディヴァイスとしてシステムEQを入れることなく、LA Network Managerを使い、システムをコントーロールされていました。

「もともと、EQをあまりいじることは好きじゃないんですが、KARAの出音は予測ができ、信頼性が高いので、EQポイントはそれほど必要ないですね。最新のファームウェアでは、以前よりグループ EQで細かく調整できるようになりましたし、別のディヴァイスを入れるとその分音が濁っちゃいますから。」とおっしゃっていました。

インフィルでARCS。ステージサイドモニターとして、パワードスピーカー 112PSB15Pを使用されていました。