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2021/09/06

リバティチャーチバンコクがアジア初のL-Acoustics K3を導入

Hiroyuki Tanabe
ブログ
Vision Oneは、3,000人収容の新ホールで、神々しい音質を届けます

2021年7月
礼拝所の新しい施設は常に新しい始まりのしるしであり、多くの場合、会衆の成長の結果です。タイのリバティチャーチバンコクは、その両方にに当てはまります。1976年にアヌパルプ・ウィチトナンタナ牧師によって設立されたリバティチャーチは、当初バンコクでわずか40人の会衆に奉仕していました。最近まで教会のコミュニティは1,000人の信徒を収容するスペースを使用していましたが、現在、2,000平方メートルの広さを持ち、3,000人の人々を迎え入れることができる、微笑みの国では最大の礼拝スペースを持つ教会となっています。当初から変わらないリバティチャーチの安定した成長を支えているのは、福音讃美歌とライブ音楽をダイナミックにミックスした日曜礼拝です。


2020年の初めに建物の建設が始まったとき、教会の委員会は、今後何年にもわたって会衆のニーズに応えられる、新しい世界レベルのサウンドシステムの選択を始めました。委員会は3つの異なるブランドの比較デモを行い、地元の公認プロバイダーであるVision OneにL-Acousticsシステムを紹介されました。Vision OneのCOOであるタナパット・モンコルコソル(Tanapat “Tony” Mongkolkosol)氏と彼のチームは、新しいL-Acoustics Aシリーズを紹介しました。その後、Vision Oneは再び招かれ、Kara IIラインアレイのデモを行いました。アヌパルプ牧師と彼の委員会は、L-Acousticsの特徴的なサウンドが彼らの会衆に必要なものだと確信しました。

当時、新しく発売されたL-Acoustics K3のデモができなかったにもかかわらず、モンコルコソル氏はSoundvision 3Dソフトウェアを使用し、L-Acousticsのアプリケーション・ディレクターであるアルヴィン・コー(Alvin Koh)氏の協力を得て、K3をを含む4つの構成を教会のために設計しました。「リバティチャーチのチームは、すべてのL-Acoustics製品が同じ高品質で、同じ音響特性を提供することを知っていました。」とMongkolsol氏は説明します。「Soundvisionで、委員会は各システムがどのように機能するかを簡単に確認することができ、K3が彼らの好きな音響特性を提供し、広大なオーディエンスエリア全体をカバーし、予算内でそれを実現できると確信しました。」

9台のK3の下に2台のKara  IIによるメインハングと、後ろに4台のKS28によるサブハングで構成されているメインシステムの様子。A15 WiFoのアウトフィルハングも見えます。
Soundvisionを利用して、システム設計を行いました。

モンコルコソル氏とVision One のチームは、片側9台のL-Acoustics K3の下に2台のKara IIと、後ろに4台のKS28サブウーハーをフライングしたL/Rシステムを設置しました。A15 FocusとWideはそれぞれ1台ずつアウトフィルとしてフライングされ、さらに1台のA15 Wideがセンターフィルとして機能します。Vision Oneは、同軸スピーカーの最低聴取距離が存在しない機能を活用し、VIP席のフロントフィルとして、5XTを14台ステージ上に設置しました。最後に、4台のL-Acoustics X12同軸多目的スピーカーがライブバンドのステージモニターとして機能します。X12のライザーは、モニタリング角度を調整可能にし、アヌパルプ牧師の説教に快適なフォールドバックシステムを提供します。

会衆に奉仕する準備が整った完全なシステムを備えたモンコルコソル氏は、教会委員会とその音響技術者は最終結果に感動し、満足していると話します。「広大な空間をL-Acousticsの一貫した高いサウンドクオリティが完全にカバーしています。私たちVision Oneは、アヌパルプ牧師がこの祝福された環境の中で献身の使命を継続するお手伝いができたことを誇りに思います。リバティチャーチの会衆が今後も繁栄し続けることを願っています。」

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