昨年4月にdV-DOSCシステムを導入いただきました、株式会社大阪共立様の現場を紹介します。
昨年9月に行われました「OTODAMA’08」のメインシステムに、L-Acoustics dV-DOSC+dV-SUB+SB218が使用されました。
片側dV-DOSCx24, dV-SUBx8(フライング)、SB218x8をグランドスタックしたシステムで、上手分のdV-DOSCは同じく5月に導入いただいた、株式会社ステージユニオン広島様の機材でブーストされています。
FOHにはDolby Lake ProcessoerとタブレットPCが設置され、LANETマネージャーで全てのシステムをコントロールしています。
100m以上離れた位置でも十分な音圧、明瞭度の高い音質を確保していました。
  dV-DOSCx24/dV-SUBx8/SB218x8

 

STAGE   FOHに置かれたDolby Lake ProcessorとタブレットPC

 

LA8   100m以上離れた位置でも十分な音圧と音質を確保