Soundvision 2026.1 – 2026年1月

新たな機能と改善

  • Autofilter アルゴリズムを更新し、追加のHF リソースを使用せずに、観客エリア全体におけるLF コンターとSPL の一貫性を改善しまし た。
  • 大気条件、ソースの位置または向き、カバレッジ目標、SPL ターゲットを変更した場合、または新しいバージョンのAutofilter アルゴリズム が利用可能な場合に、メインツールバーにRefresh Autofilterボタンが表示されます。
  • アレイ全体に同じPanflex 角度をまとめて設定する機能を、これまでの個別メニューからLoudspeaker Data内のテーブルヘッダー上部の Panflex メニューへ移動しました。
  • ディレイマッピングのツールチップとプローブのツールチップで表示されるディレイ結果の整合性を改善しました。どちらの結果も、基準と なるのはソース内のすべてのエレメントの中心(幾何学的な中心)です。

プリセットライブラリーとエンクロージャーライブラリー7.16

  • [K1SB_100_NC]プリセットを追加しました。

修正した問題

  • 3D room dataウィンドウを開き直すと、既存オブジェクトのPropertiesタブと3D Positionタブが表示されない。
  • サブウーハーの向きをVerticalに変えた場合にマッピングが正しく更新されない。
  • EASE へのエクスポート機能を用いた場合に、EASE におけるゲイン値が正しくならないことがある。

既知の問題

Autosolver と LA Network Manager の互換性:

  • Soundvision プロジェクトをLA Network Managerにインポートした際に、4 チャンネルアンプリファイドコントローラーでサブウーファーの極性が正しく設定されません。
  • マッピングモード時にAutosplay > Optimizeを実行すると、Soundvision が予期せず停止することがあります。カバレージモードに切り替えてからOptimize をクリックしてマッピングモードに戻す回避策で対応してください。
  • オートソルバーを備えたソースにアライメントディレイと極性を適用してもオートソルバーの結果は自動的にリセットされません。オートソルバーの結果は手動でリセットしてください。(BA追記:ディレイおよび極性を変更するとFrequency Responseに表示される特性は変化しますが、それは「変更前の条件に対して作られたフィルターを使った算出結果に対してあとからディレイおよび極性変更を施したもの」です。ディレイや極性変更後にその状態に合わせてフィルターを作成したい場合は、手動でRefresh を実行しなければなりません。)
  • Soundvision ファイルをLA Network Managerにインポートした場合、LA7.16(i)以外のアンプリファイドコントローラーでは極性が正しく設定されません。(BA追記:LA7.16(i)以外のアンプリファイドコントローラーの場合、Soundvision上で施した極性反転はLA Network Manager上で手動設定しなければなりません。)
  • Autosolverは非常に深いバルコニーのようなプロファイルに対して正常に動作しない場合があります。Autosolverの結果を手動で調整してください。

その他:

  • L2/L2D のFix Bottom値は正しくありません。
  • Show mean機能が周波数応答に対して紛らわしい結果を表示します。
  • 一部のWSTソースでは、高い周波数でのマッピング結果に微細な視覚的アーチファクト(人工的な化合物)が現れることがあります。これらのアーチファクトはAutosolverの結果には影響しないため、無視しても問題ありません。
  • Kara II Downエレメントに110°とそれ以外の角度のパンフレックス設定が含まれるK2 ラインソースを作ると、Zoning groupsに[KARADOWNK2 xx]プリセット名の代わりに[KARA II xx]プリセット名が表示されます。これは表示だけの問題であり、マッピング時とLA Network Managerへのインポート時には正しいプリセットが適用されます。
  • マッピングモード時に3D シーン上でソースを移動しようとするとSoundvision が応答しなくなることがあります。カバレッジモードに切り替えてソースを移動しマッピングモードに戻す回避策で対応してください。
  • KS21-OUTRIGまたはK2-JACK+KS21-CHARIOTを用いてスタックしているKS21はYZシンメトリーを設定できません。
  • LA2XiおよびLA4XアンプリファイドコントローラーにSYVA+LOWソースをアサインする場合、チャンネル1-2だけにしかアサインができません。チャンネル3-4はアサインできません。
  • WIFOTILTおよびA-TILTを使用したスタックアレイの角度をレポートで正しく表示できません。
  • 3D sceneにおいて、透明度を設けたサーフェス越しの見え方は正しくありません。
  • Apple M1以上では、SPL Targetツールボックスの更新が遅くなります。
  • Intel プロセッサーを内蔵したMacコンピューターでは、3Dシーンのディレイモードでマッピングをオンにすると、グラフィックにバグが表示される場合があります。マッピングモードをオフにして再度オンにすると、この問題は解決します。

詳細は下記ダウンロード項目内のリードミーを参照ください。

このバージョンの詳細は、リードミー2026.1をご覧ください。