L-Acousticsは、革新的な新しいアンプリファイド・コントローラーLA7.16iによる「未だかつて無い増幅」、超薄型SokaコリニアソースとSB6iサブウーハーによる「目立たない設置」、L-ISA Ambiance仮想音響拡張による「音と空間の連結」を提供。

2022年5月9日

パリのフィルハーモニーホールで開催されたパートナーおよびプレス向けライブ&ストリーミングイベントで、L-Acousticsは、成長著しい設備市場に特化した既存の製品群に、新たに発表した3つのソリューションを加え、さらに充実させました。

LA7.16iアンプリファイド・コントローラーは、ユーザーに「全く新しい方法での増幅」を推奨し、ほとんどの設備プロジェクトで使用されている現在のハイパワーアンプ構成の限界を克服しています。LA7.16iは2Uサイズの筐体に16×16の出力チャンネルを搭載し、Milan-AVBのシームレスな冗長構成を実現したユニークな製品です。16の出力チャンネルはそれぞれ最大1300W(8オーム)、1100W(4オーム)の出力を実現しています。LA7.16iは、ISEブース#7Q400、ホール7、InfoCommブースW3011で展示され、2022年第3四半期に出荷される予定です。

SokaとSB6iサブウーハーは、Syva、X4i、SB10iサブウーハーなどのスピーカーに加え、サウンドデザイナー、インテリアデザイナー、建築家が音と空間をニーズに合わせて形成するための刺激的で新しいクリエイティブな可能性を提供します。SokaとSB6iは、ISEブース#7Q400、ホール7、InfoCommブースW3011に展示され、2023年第1四半期と2022年第3四半期に出荷される予定です。

L-ISA Ambiance™仮想音響強化システムは、L-Acousticsスピーカーシステム、マイクロフォン、およびL-ISA Processor IIを搭載した先進の3Dルームエンジンを使用しています。Ambianceは、音響家、劇場やオーディオビジュアル・コンサルタント、作曲家、サウンド・デザイナーが、希望する雰囲気に合わせて会場空間の音響特性や品質を変化させることができるようにするシステムです。L-ISA Ambianceは、InfoCommのデモルームW209でデモが行われます。現在、一部のパイロットプロジェクトでベータ版が使用されています。公開版は2023年第1四半期に提供予定です。

L-Acoustics RECONNECTの基調講演はこちらからご覧いただけます。(英語)















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