L-ISA Hyperreal
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- 販売完了品

L-ISA Hyperreal
商品概要
つながる音。感じるサウンド。
L-ISA ハイパーリアルは、音をステージ上の視覚的なソースと正確に結びつけることで、超現実的な共有型の音響体験を実現します。ボーカルから楽器まで、あらゆる音の要素が自然でリアルに感じられます。多次元のフロントスピーカーアレイを活用するL-ISAハイパーリアルは、理想的なリスニング体験を求めるあらゆる規模のプロダクションに最適なソリューションです。
L-ISAハイパーリアル あり・なしの違い
L-ISAハイパーリアルあり:
- 音が視覚と正確に一致し、ステージ上の動きや表現がよりリアルに感じられる
- すべての席で均一かつ高精細な音質を実現
- オーディオ オブジェクトごとの明確な定位と分離により、楽器や声の個性が際立つ
- 没入感が高く、観客とアートとのつながりが深まる
- アーティストの意図が細部まで伝わる、感情豊かなパフォーマンス体験
L-ISAハイパーリアルなし:
- 音源の位置が不明瞭で、視覚とのズレが生じることもある
- 中央の席以外では音質にムラが生じやすい
- 音が平面的に感じられ、要素の分離も曖昧になる
- 長時間の鑑賞で観客が聴覚的に疲れやすい
- パフォーマンスの感動やリアリティが薄れる可能性がある
ライブサウンド。ハイパーリアリティ。
正確な音の定位
L-ISAハイパーリアルは、音を視覚的なソースと完全に一致させることで、観客にすべての音の正確な位置を感じさせます。これにより、「見えるもの」と「聞こえるもの」が強く結びつき、パフォーマンス全体の没入感が高まります。
明瞭さとリアリズム
従来の音響設計で見られる音の歪みを排除し、すべてのサウンド要素を明確かつ際立たせることで、かつてない明瞭さとリアルさを実現します。観客は、楽器、声、効果音のすべてで、最も本物に近い再現を楽しむことができます。
没入感のある音場
L-ISAハイパーリアルは、観客とアーティストの距離を縮め、まるでパフォーマンスの真っただ中にいるかのような深く一体感のある体験を提供します。
どこにいても優れた音を
L-ISAハイパーリアルは、会場内すべての席に理想的なリスニング体験をもたらし、FOH(フロント・オブ・ハウス)のミックス位置に限らず、誰もが同じ卓越した音質を楽しむことができます。
柔軟かつスケーラブル
L-ISAハイパーリアルの強力な空間オーディオエンジンは、会場の規模を問わず柔軟に適応。イベントの規模や場所に関係なく、アーティストの意図を忠実に再現するクリアな音を体験できます。
L-ISAハイパーリアルの恩恵を受ける人々
アーティストとクリエイター
より深いつながり。高められた体験。心に残る記憶。
L-ISAハイパーリアルは、音と映像をシームレスに融合させることで、アーティストが自身の表現と観客とのつながりをさらに深めることを可能にします。観客はパフォーマンスにより強く引き込まれ、ショーが終わった後も記憶に残る体験を得られます。
オーディオ プロフェッショナル
比類なき明瞭さ。揺るぎない一貫性。観客の疲労感を軽減。
L-ISAハイパーリアルは、ミックスポジションの音響体験をすべての席に届け、観客全員を冒頭から最後まで魅了する共有型の音響体験へと導きます。
会場運営者とプロモーター
観客体験の向上。柔軟性と将来性。競合との差別化。
L-ISAハイパーリアルは、常に忘れがたい音響体験を提供することで、顧客のリピート率を高め、トップクラスのアーティストを惹きつけます。すべての座席がプレミアムなリスニングポジションとなり、会場全体の価値を高めます。
観客
L-ISAハイパーリアルによって、かつてない明瞭さと臨場感を体験できます。
パフォーマンスとより深くつながり、ステージ上の芸術が持つ本物の感情を肌で感じることができます。
L-ISAハイパーリアルを支えるテクノロジー
L-ISAハイパーリアルが生み出す没入型オーディオ体験の背後には、革新的な音響技術と直感的な制御システムが存在します。多次元のスピーカー配置、高度な音源の空間化処理、リアルタイムでの音の配置制御などが組み合わさることで、ステージ上のビジュアルと音が完全に一致し、まる「その場にいる」かのようなリアルな感覚を生み出します。この技術は、単なる音響強化ではなく、アートと観客の心をつな「魔法」ような役割を果たしています。
クリエイティブコンセプトからショー本番まで
初期のデザイン段階から、観客を魅了するパフォーマンスの実現まで、L-ISA ハイパーリアルの包括的なワークフローをご覧ください。
デザイン
ショーのインパクトを最大化するには、Soundvisionを活用しましょう。 この直感的な3Dモデリングツールは、L-ISAハイパーリアルのデザインを視覚化し、その効果を予測するとともに、コスト効率の分析も可能にします。
プロセッシング
L-ISAハイパーリアルは、最大128の出力レンダリングに対応する高度なプロセッシング機能を備えており、音響設計における比類ない柔軟性とスケーラビリティを提供します。
コントロール
L-ISA Controllerは、すべてのL-ISA機能を統合するソフトウェアスイートであり、オブジェクトベースのミキシングをはじめ、包括的なコントロールやプログラミング機能を提供します。 タッチ操作に対応した直感的なユーザーインターフェースにより、1つのアプリケーション内であらゆる操作が可能です。
サービス
空間オーディオの専門知識を持つ、世界各地の認定L-ISAシステムエンジニアチームと連携し、万全のサポートを提供します。システム設計のコンサルティングやモデリングから、キャリブレーション、継続的なトレーニングまで、L-ISAの専門家があらゆる段階であなたをサポートします。
よくある質問(FAQ)
L-ISAシステムにサラウンドやオーバーヘッドスピーカーは必要ですか?
いいえ、L-ISAシステムには必ずしもサラウンドやオーバーヘッドスピーカーは必要ありません。 最小構成としては、5つの音源(L/C/R + ステージ上に均等に配置されたスピーカー2台〜5台)だけで運用可能です。
L-ISAシステムで視線の問題にはどう対応すればよいですか?
L-ISAシステムは、通常のステレオ構成と同等の音響パワーを備えていますが、そのエネルギー配分は従来の左右の配置とは異なり、ステージ全体の幅にわたって分散して配置します。また、ステレオ配置に比べてより小型のスピーカーシリーズを使用する場合もあります。
このように、L-ISAシステムはステレオやデュアルモノ構成と同等以上の音響パワーを維持しつつ、ステージ全体に対して優れた視認性を提供できるというメリットがあります。
アーティストがL-ISA PAの前に立つとどうなるでしょうか?
一般的に、L-ISAシステムではソース(オブジェクト)が1つのスピーカーアレイから供給されるため、安定性が確保されやすく、デュアルモノ/ステレオシステムに見られるモノコムフィルタの挙動が軽減されます。ただし、アーティストがPAの正面に立つため、エネルギーはわずかに減少します。
ステレオコンテンツはどのように処理しますか?
L-ISAテクノロジーにはステレオマッパーアルゴリズムが搭載されており、L-ISAシステムはマルチアレイシステムのリソースを最大限に活用してステレオイメージを維持しながら、中央に配置されたサブウーハーシステムの低域特性も活用できます。
事前にコンテンツを作成して準備することは可能ですか?
L-ISA STUDIOを使えば、バイノーラル音声で事前にコンテンツをミックスして準備することができます。また、ライブ用途以外のプリプロダクションやポストプロダクション環境に向けて、最大16出力にも対応しており、無料で利用可能です。
デジタルオーディオワークステーション(DAW)でL-ISAは統合できますか?
L-ISAソースおよびグループコントロールプラグインは、VST、AAX、AUフォーマットで提供されており、あらゆるDAWと互換性があります。
L-ISAはディレイおよびフィルシステムとどのように連携しますか?
L-ISAは、Spatial Fillsアルゴリズムによって、空間的なディレイおよびフィルシステムを構築でき、会場のほぼすべてのエリアに対して没入感のある音響体験を提供します。さらに、必要に応じてL-ISAはモノラル、ステレオ、LCRのダウンミックスにも対応しており、必要に応じてフィルシステムとして使用できます。
なぜL-ISAシステムではサブウーハーが中央に配置されているのですか?
L-ISAハイパーリアルシステムでは、サブウーハーを中央に配置することで、会場全体に均一な周波数特性と安定したカバレッジを実現しています。この配置はシステムタイミングを最適化し、ステレオとモノラルのサブウーハー構成の利点を組み合わせながら、潜在的な欠点を最小限に抑えます。その結果、バランスの取れた没入感のある低音域体験を観客に提供します。
L-ISAはDolby Atmosと連携できますか?
はい、可能です。
L-ISA StudioとDesktop Processorを使用することで、L-ISAで作成したミックスとその出力をDolby Atmos用のADMファイルとしてレンダリングできます。
Dolby AtmosはL-ISAと連携できますか?
はい、可能です。
L-ISAシステムで再生可能なAtmosコンテンツをデコードできる専用ハードウェアを使用することで、Dolby AtmosをL-ISAと統合できます。